八頭町議会 2020-12-14 令和 2年第11回定例会(第3日目12月14日)
平成28年に出された環境教育指導資料中学校編の中に、コウノトリの里として自然環境に配慮し生産された、豊岡市の無農薬、無化学肥料栽培のコウノトリ米の記述があります。自然栽培や減農薬、減肥栽培など、自然環境に優しい配慮した農業の推進について、町長の所見を求めてみたいと思います。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 減農薬等の農業の推進ということであります。
平成28年に出された環境教育指導資料中学校編の中に、コウノトリの里として自然環境に配慮し生産された、豊岡市の無農薬、無化学肥料栽培のコウノトリ米の記述があります。自然栽培や減農薬、減肥栽培など、自然環境に優しい配慮した農業の推進について、町長の所見を求めてみたいと思います。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 減農薬等の農業の推進ということであります。
の栽培や、特別栽培米、減農薬、減化学肥料栽培、再生マルチ栽培などの環境負荷の少ない栽培への取り組みも推進されているところでございます。主食用米以外の作物では、戦略作物である飼料用米が54ヘクタール、大豆29ヘクタール、WCS用稲26ヘクタール、政府備蓄米17ヘクタールの作物面積が多く、収益性の高い作物では白ネギ3ヘクタール、ハト麦2ヘクタールがそれに続いておるところでございます。
もちろん完全無農薬で無化学肥料栽培。販路としては、この栽培方法と野菜の食味を評価する顧客もあるのだが、我が町への導入の可能性となると大規模化には多額の資本が必要であり、耕作放棄地の増加と農業後継者不足に悩む琴浦町の現実を考えると、なかなかに困難であると感じた。しかし、近未来的には、このような多様な農業(水産業)も普及することも考えられる。 3、和光市。わこう版ネウボラについて。
この認定制度は国もありますし県もありますし、この認定制度をつくっていまして、いわゆる完全な無農薬、無化学肥料栽培から減量化していくもの、そういういろんなグレードがあってやってますけども、なかなか裾野の広がりというかボリュームが出てこないというのは、割と手間がかかる割に収益的にやっぱり利点がなかなか得られないという面があって、それをクリアしようとして認定制度をつくっているんだけども、やっぱりなかなか、
有機、減農薬、減化学肥料栽培、特別栽培の関係でございますが、促進対策に移ります。 八頭町において農業は、基幹産業として重要な位置を占めていることは、皆さんのご案内のとおりでございますが、全国のご多分に漏れず、農業者の高齢化、後継者不足、農産物の価格低迷など、農業を取り巻く環境は極めて厳しいものがあります。
4月16日に初出荷の大原トマトは7戸の組合員全員がエコファーマーに認定され、プリンスメロン生産部では減農薬、減化学肥料栽培に取り組んでこられ、平成14年度以降、毎年鳥取県特別栽培農産物の認証を受けておられます。このたび、第12回環境保全型農業、これは全国推進コンクールにおいて奨励賞を受賞されたところであります。
生産されたものを地域で消費する、いわゆる地産地消の推進ということが1つ大きな決め手になっていくものと考えておりまして、また、そういったこととあわせて、トレーサビリティ、これは生産履歴の追跡可能性ということでありますが、このトレーサビリティ、生産過程における、例えば、いつ何どきどのような農薬を使用したかとか、そういったことがきちんと管理をされている体制、こうしたものを徹底していきたいし、減農薬や減化学肥料栽培
いろんな取り組みをこの鳥取市水田農業ビジョンを通じて行っていくわけでございますけれども、おいしい米、安全・安心な米づくりに向けて、技術指導等による品質向上や環境に優しい減農薬、減化学肥料栽培等を推進していくなどということに取り組みたいと思っております。
農薬や科学肥料に依存しない、人と地球にやさしい有機無農薬農業、これを積極的に推進するため、協会は市、県農業改良普及部、JAいなばと連携しながら、できた農産物の認定事業の推進、これが流通体系がうまくいくようにと、さらに消費者への啓発、情報提供、研修活動というようなことを行っておるわけでありまして、特に12年からTAS法改正によりまして、無農薬無化学肥料栽培農産物というような表示方法を改めましてからも、
農林水産業費におきましては、プリンスメロン等の減農薬減化学肥料栽培を推進するための持続的農業総合対策事業費237万円、農業生産システム確立支援事業費41万7,000円等を計上したものであります。